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9/20に開幕したラグビーワールドカップも、南アフリカの優勝で幕を閉じました。日本チームの躍進などで、子供たちの会話の中にもワールドカップの話題がちらほらする中、今週も元気に練習を行いました。

普段の戸沢橋グラウンドは台風19号の影響で冠水してしまい、しばらく使えない状況ですので、幼児、低学年、中学年の練習は青少年広場で行いました。

同じころ、高学年は相模原のギオンスクエアで県公式戦第2戦目でした。
自分たちのミスから与えたトライがありましたが、「チャレンジ」した結果のミスなのか、そうでないミスなのか、という話がコーチからありました。上手くなるためには小さくてもチャレンジが必要、チャレンジには失敗がつきものです。次戦も頑張りましょう!

圏央道沿いのラグビースクールを招いて海老名で行われる圏央道交流大会に参加させていただきました。百回の練習よりも1回の本番、という言葉もあります。一生懸命プレーした中から、たくさん学んでくれたと思います。

そもそも試合・ゲームこそがスポーツをすることそのものです。次回は戸沢橋Gで練習ですが、次のゲームに向けて技を磨きましょう。

土日の2日にわたって第9回ミニラグビーファイナルカップが小田原の城山陸上競技場で開催されました。

県内の6年生のミニラグビーの選手権です。小学校卒業を機にラグビーから遠ざかってしまう子が多かったので、ぜひ中学校に行ってもラグビーを続けてもらえるよう思い出になるような大会を、ということで9年前から毎年この時期に開かれています。県内・県外招待の20チームが競い合いました。

厚木ラグビースクールからも6年生チームが参加しました。2日間の4試合ですが、個々人もチームもまた成長していくのがよくわかりました。素晴らしいプレーヤー、素晴らしいチームになりました。

卒業まではあとひと月ほどあり、試合もまだ予定されていますが、ファイナルカップで一区切り。このメンバーでの残りの時間を楽しんでもらえたら、と思います。

今回は大和ラグビースクールとさがみ南ラグビースクールの皆さんをお迎えして、学年ごとの合同練習や交流戦を行いました。「1回の本番は100回の練習に勝る」と聞いたことがありますが、やはり試合を通して気づくことがたくさんありますね。

酒井グラウンドはいつもの戸沢グラウンドに比べてかなり広いので、ここが利用できるときにはできるだけ交流戦を組みたいと思っています。

今回は、ラグビー部の部活がお休みだった高校1年生の卒業生たちが来てくれました。低学年とはタグで勝負!してくれたようです。楽しかったかな?

酒井グラウンドでYCACラグビースクールと秦野ラグビースクールの皆さんをお迎えして、合同練習と交流戦を行いました。気温は低かったですが、天気が良かったので暖かい日差しの下、たくさんの試合をすることができました。

同じラグビー、同じ神奈川県内ですが、チームによってカラーが違います。対外試合では、反省すべきところ、修正・強化すべきところが見つかりますが、同時にそのスクール、そのチームのいいところ、大事にしたところを発見する機会でもあります。

今日の試合、ここがダメだった、という反省は大事ですが、ここが良かった、今日はこれができるようになった、という振り返りも同じように大事です。そうすると、次も良かったことを続ける意識ができ、そうすることで一歩ずつ上達していけるからです。

来週も試合をやります。ぜひ、今日を振り返って次に活かしましょう。

今日はあいにくの冷たい雨が降ったりやんだりの午前中でしたが、練習を行いました。ラグビーやサッカーといったイングランド発祥のスポーツは、かなりの雨でも決行しますが、それはイギリスの天気があまりよくないので、雨天中止や延期にしてしまうと、いつまでたってもできないからだ、と聞いたことがあります。

肌寒い中、よく頑張りました。グランド整備で土が足されていたので、雨で湿った土でだいぶドロドロになってしまいました。洗濯してくださる人に感謝しましょう(自分で洗うとなおよいですね!)

午後は、成城学園伊勢原グラウンドで6年生が県公式戦の最終戦に臨みました。成績はもちろん大事ですが、6年生になってからチームとしての成長を重ねて、自分たちでいろいろなことに挑戦するようになったことはとても大事なことです。9月終わりから1か月半、毎週毎週遠征と試合というスケジュールでしたが、大きなけがなく、一試合一試合全力で頑張りました!お疲れ様!

ここから先は、小学校最後の大会である神奈川県のファイナルカップに向けて取り組んでいきます。

アップが遅くなりましたが、10/21にミニラグビー県大会で大和スポーツセンターで試合を行いました。1試合ごとにうまくなっていくのが分かります。ひとつうまくなると次の課題が見えてきます。

6年生。

4,5年生。

 

写真はありませんが、試合がなかった学年は戸沢橋グラウンドで通常練習を行いました。次回10/28(日)は南毛利グラウンドでの練習となります。

日曜日は各カテゴリーがそれぞれの活動を行いました。全部見たかったのですが、横浜、茅ヶ崎、相模原、伊勢原、厚木とばらばらでしたので、午前の茅ヶ崎・柳島陸上競技場でのジュニア(中学生)公式戦最終試合、午後の相模原・ギオンスクエアでの6年生公式戦の報告をします。

中3生は、茅ヶ崎、海老名の両ラグビースクールとの合同チーム、中2生は小田原、平塚、秦野の各ラグビースクールとの合同チームで、今シーズンは活動しました。3年生は引退試合、強豪相手に僅差のナイスゲームで締めくくりました。2年生も3年生カテゴリーでの試合を戦い、集中した良い試合ができました。

 

 

それぞれ、受験や来年度に向けて頑張りましょう。

小6生は午前の中学生の試合を見学したメンバーもいて、刺激をうけたようです。毎週成長がみられ、今のびざかりですね。交流戦・公式戦とこの1か月間で毎週のように試合を重ねて、やはり試合に勝る成長の場はないとの思いを強くしました。毎週の試合は大変ですが、送り迎えをしてくださっている人たちや、大会を運営してくれているスタッフ、そして相手チームに感謝いたします。

 

3,4年生は海の公園なぎさまで遠征して公式戦でした。遠いところへみんなでワイガヤで行くのもまた遠征の楽しみ。

公式戦は11月まで続きます。頑張りましょう。楽しみましょう!

先週の台風でいつもの戸沢橋グラウンドや酒井グラウンドが冠水してしまい、復旧まで使えなくなりました。そこで、荻野運動公園アリーナで練習を行いました。

床の硬い室内ではコンタクトの練習がままなりませんが、そのぶん割り切って普段やっていないことをやる時間ができますね。

相模原の横山公園では、中学生が試合を行いました(写真なくてすみません)。1試合ごとにチームプレイの質が上がっているのを感じます。

横山公園の午後は、県協会ミニラグビー公式戦の開幕。6年生が初戦を戦いました。

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1試合1試合いろいろと感じて、工夫して、やるべきことは何かを考え実行する、チームのみんなに考えを伝える、そういったスポーツの素晴らしさを体験してくれていると思います。

県大会は11月末ごろまで。各学年の活躍をお楽しみに!

3連休の最終日は酒井グラウンドで、県下のラグビースクールの幼児と1年生が集まったミルキーイベントに参加しました。こちらは9/8のイベントの第2弾。U-8(小2以下)は来年度から競技はタグラグビーで行うことになったので、みんなで集まってやってみよう、という会でした。

厚木はこれまでも全学年タグラグビーの大会にも参加し、低学年以下はタグラグビーを中心にやってきましたので、これまでどおりの活動となります(3年生になった時の準備として、低学年もミニラグビーに触れる機会は今後も維持していきたいと思っています)。

ミルキーイベントをやっている頃、藤沢の秋葉台では、3年生以上が県協会の交流戦に出場。昨日に引き続き元気にプレーしました。

みんな、連休はラグビー漬け。お疲れ様でした。