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海老名にある富士ゼロックスラグビー部さんのラグビー祭にお招きいただきました。厚木RSのほかに海老名RSさん、東京から葛飾RSさんの3スクールの参加となりました。

例年、「ゼロックス祭は暑い」のですが、今年はあいにくの雨で、午前中予定のラグビークリニックを中止し、短縮版に変更。交流戦を行いました。

オープニングでは今年入社の新入部員によるパフォーマンスも。芸達者な若者たちも加わって、今年トップイーストDiv 1に昇格したゼロックス・ファイヤーバードの活躍に注目です!

県協会主催の低学年以下のイベント「ミルキーイベント@八景島」に参加しました。「ミルキー」とは幼児、1年生、2年生のカテゴリーを指しますが、今年度からタグラグビーで試合を行うことになり、初めて県下のラグビースクールを集めての大きなタグラグビーイベントの開催となりました。

午前中のタグの試合を終えて、午後は八景島シーパラダイスの水族館へ。充実した1日になりましたね。

中学年と高学年は、厚木の酒井グラウンドでミニラグビー交流戦が行われる予定でしたが、残念ながら中止となったため、酒井グラウンドで通常練習を行いました。

来週は戸沢グラウンドで各学年通常練習です。

東町スポーツセンターで、タグラグビーの体験会を行っています(厚木市ラグビー協会)。5/18(土)は10時から12時まで。体育館ですので上履き持参でお越しください。

タグラグビーは誰でもすぐにできるようになる簡単なルール。ボールを扱うのもさほど難しくないので、ぜひトライしてみてください。お待ちしています。

下の写真は、先週の様子。

10/27(土)のブレディスローカップ(ニュージーランド対オーストラリア)横浜開催に合わせて、ニュージーランドとオーストラリアからそれぞれ1チームのU12の子供たちが神奈川県下のラグビースクールの6年生と交流会を行いました。

午前中は試合、午後からは元日本代表選手によるラグビークリニックでいろいろと学んできたようです。

 

オージービーフ協賛ということで、おいしいお肉にもありつけたようです!

みんなが大人になるころにはもっと国際化が進んでいるんでしょうね。いまからコミュニケーション!スポーツを通じてお友達をたくさん作っていってください!

 

10/27(土)に、新横浜の日産スタジアムで「ニュージーランド vs オーストラリア 代表戦」(ブレディスローカップ)が行われますが、その前日に本厚木駅そばのハトポッポ公園で、前夜祭イベントが開催されました。

ステージ前でのタッチラグビーのほか、元NZ代表のPaul Millerさん(厚木市ラグビー交流アンバサダー)とCraig de Goldiさんのトークショーや寸劇を楽しみました。

トライフォトのコーナーも!未来の日本代表!

 

日曜日は各カテゴリーがそれぞれの活動を行いました。全部見たかったのですが、横浜、茅ヶ崎、相模原、伊勢原、厚木とばらばらでしたので、午前の茅ヶ崎・柳島陸上競技場でのジュニア(中学生)公式戦最終試合、午後の相模原・ギオンスクエアでの6年生公式戦の報告をします。

中3生は、茅ヶ崎、海老名の両ラグビースクールとの合同チーム、中2生は小田原、平塚、秦野の各ラグビースクールとの合同チームで、今シーズンは活動しました。3年生は引退試合、強豪相手に僅差のナイスゲームで締めくくりました。2年生も3年生カテゴリーでの試合を戦い、集中した良い試合ができました。

 

 

それぞれ、受験や来年度に向けて頑張りましょう。

小6生は午前の中学生の試合を見学したメンバーもいて、刺激をうけたようです。毎週成長がみられ、今のびざかりですね。交流戦・公式戦とこの1か月間で毎週のように試合を重ねて、やはり試合に勝る成長の場はないとの思いを強くしました。毎週の試合は大変ですが、送り迎えをしてくださっている人たちや、大会を運営してくれているスタッフ、そして相手チームに感謝いたします。

 

3,4年生は海の公園なぎさまで遠征して公式戦でした。遠いところへみんなでワイガヤで行くのもまた遠征の楽しみ。

公式戦は11月まで続きます。頑張りましょう。楽しみましょう!

先週の台風でいつもの戸沢橋グラウンドや酒井グラウンドが冠水してしまい、復旧まで使えなくなりました。そこで、荻野運動公園アリーナで練習を行いました。

床の硬い室内ではコンタクトの練習がままなりませんが、そのぶん割り切って普段やっていないことをやる時間ができますね。

相模原の横山公園では、中学生が試合を行いました(写真なくてすみません)。1試合ごとにチームプレイの質が上がっているのを感じます。

横山公園の午後は、県協会ミニラグビー公式戦の開幕。6年生が初戦を戦いました。

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1試合1試合いろいろと感じて、工夫して、やるべきことは何かを考え実行する、チームのみんなに考えを伝える、そういったスポーツの素晴らしさを体験してくれていると思います。

県大会は11月末ごろまで。各学年の活躍をお楽しみに!

雨ではなかったのですが、夜半に振った台風雨のため、戸沢橋グラウンドはコンディションが悪く、今日の練習は中止しました。

ところで、厚木市は2020年のオリンピック・パラリンピックのキャンプ地候補として招致活動を行っています。ラグビーもその一つですが、今日は、パラリンピックのウィールチェアラグビーの元ニュージーランド代表選手と同国のウィールチェアラグビー協会の方々のお話を聞く機会をいただきました。

テレビなどで、ウィールチェアラグビーが取り上げられることが増えていますが、先の世界大会で日本チームが優勝したことさえ、あまり子供たちには知られていないようでしたが、ビデオを交えてどんなスポーツかということを説明してもらいました。

  • 1チーム4人
  • 前に投げてもよい
  • ボールはバレーボールに似た球形で楕円球ではない
  • 体への接触はファウルだが、車いす同士の接触はOK
  • 男女別でなく、一緒にプレーする

などルールの違いや、激しいスポーツを楽しむことは、車いす使用者であるかは関係ないということなど、参加者からの質問に答えながら教えていただきました。

車いす同士がコンタクトすることで、試合中何度も転倒が起こりますし、タイヤがパンクすることも頻繁だそうです。なので、車輪交換はF1レーシングカーのように素早く行えるように -4秒!- なっているのだそうです。

パラアスリートの認知度は上がってきていますが、オリパラの機会にぜひ、アスリートではない人たちも、様々なスポーツを楽しんでいることを知り、一緒に楽しめる機会を持ちたいものだと思います。実際ニュージーランドでは、健常者と一緒にウィールチェアラグビーをプレーするそうです。

 

3連休の最終日は酒井グラウンドで、県下のラグビースクールの幼児と1年生が集まったミルキーイベントに参加しました。こちらは9/8のイベントの第2弾。U-8(小2以下)は来年度から競技はタグラグビーで行うことになったので、みんなで集まってやってみよう、という会でした。

厚木はこれまでも全学年タグラグビーの大会にも参加し、低学年以下はタグラグビーを中心にやってきましたので、これまでどおりの活動となります(3年生になった時の準備として、低学年もミニラグビーに触れる機会は今後も維持していきたいと思っています)。

ミルキーイベントをやっている頃、藤沢の秋葉台では、3年生以上が県協会の交流戦に出場。昨日に引き続き元気にプレーしました。

みんな、連休はラグビー漬け。お疲れ様でした。

 

ミニラグビーのシーズン開幕です。公式戦が始まる前に行われる県協会主催の交流戦に参加しました。等々力公園のサブトラックで、3,4年生、5年生、6年生の3チームが県内のラグビースクールのチームと対戦しました。

勝った試合からも負けた試合からも学ぶことがあります。相手からもチームメイトからも。どうしたらもっとうまくなれるか?練習もそうですが、それを一番感じることができるのは試合だと思います。

5年生(+4年生)

3,4年生

6年生

次の試合に、次の練習に、何を試そう。何を目指そう。自分で考え、仲間と話そう。

いよいよ来月公式戦開幕です!