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10/27(土)に、新横浜の日産スタジアムで「ニュージーランド vs オーストラリア 代表戦」(ブレディスローカップ)が行われますが、その前日に本厚木駅そばのハトポッポ公園で、前夜祭イベントが開催されました。

ステージ前でのタッチラグビーのほか、元NZ代表のPaul Millerさん(厚木市ラグビー交流アンバサダー)とCraig de Goldiさんのトークショーや寸劇を楽しみました。

トライフォトのコーナーも!未来の日本代表!

 

アップが遅くなりましたが、10/21にミニラグビー県大会で大和スポーツセンターで試合を行いました。1試合ごとにうまくなっていくのが分かります。ひとつうまくなると次の課題が見えてきます。

6年生。

4,5年生。

 

写真はありませんが、試合がなかった学年は戸沢橋グラウンドで通常練習を行いました。次回10/28(日)は南毛利グラウンドでの練習となります。

中央公園タグはお休みさせていただきましたが、毛小と荻野では恒例の土曜タグを行いました。

毛小。

荻野。すみません。プレー中の写真を撮り忘れました。

秋風が気持ちいいです。お近くの公園タグにぜひ来てみてください!

日曜日は各カテゴリーがそれぞれの活動を行いました。全部見たかったのですが、横浜、茅ヶ崎、相模原、伊勢原、厚木とばらばらでしたので、午前の茅ヶ崎・柳島陸上競技場でのジュニア(中学生)公式戦最終試合、午後の相模原・ギオンスクエアでの6年生公式戦の報告をします。

中3生は、茅ヶ崎、海老名の両ラグビースクールとの合同チーム、中2生は小田原、平塚、秦野の各ラグビースクールとの合同チームで、今シーズンは活動しました。3年生は引退試合、強豪相手に僅差のナイスゲームで締めくくりました。2年生も3年生カテゴリーでの試合を戦い、集中した良い試合ができました。

 

 

それぞれ、受験や来年度に向けて頑張りましょう。

小6生は午前の中学生の試合を見学したメンバーもいて、刺激をうけたようです。毎週成長がみられ、今のびざかりですね。交流戦・公式戦とこの1か月間で毎週のように試合を重ねて、やはり試合に勝る成長の場はないとの思いを強くしました。毎週の試合は大変ですが、送り迎えをしてくださっている人たちや、大会を運営してくれているスタッフ、そして相手チームに感謝いたします。

 

3,4年生は海の公園なぎさまで遠征して公式戦でした。遠いところへみんなでワイガヤで行くのもまた遠征の楽しみ。

公式戦は11月まで続きます。頑張りましょう。楽しみましょう!

県協会の「スタートアップコーチ講習会」が荻野運動公園で行われ、厚木ラグビースクールのコーチも受講しました。ラグビー指導者のエントリー資格となるこの講習ですが、座学と実践の両方を行い、脳でたくさん汗をかきました。

9時から4時までのこの講習の後も、厚木のコーチは居残りで追加講習!講師も引き続きワールドラグビーのエデュケーターの小畑さん。長時間ありがとうございました。コーチング力向上のために、市協会の協力を得て今後も講習会を沢山企画していきます。

プレーヤー・センタード(player-centered、プレーヤー中心主義)で、子供たちの成長を願う者のひとりひとりが学びを続けます。

先週の台風でいつもの戸沢橋グラウンドや酒井グラウンドが冠水してしまい、復旧まで使えなくなりました。そこで、荻野運動公園アリーナで練習を行いました。

床の硬い室内ではコンタクトの練習がままなりませんが、そのぶん割り切って普段やっていないことをやる時間ができますね。

相模原の横山公園では、中学生が試合を行いました(写真なくてすみません)。1試合ごとにチームプレイの質が上がっているのを感じます。

横山公園の午後は、県協会ミニラグビー公式戦の開幕。6年生が初戦を戦いました。

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1試合1試合いろいろと感じて、工夫して、やるべきことは何かを考え実行する、チームのみんなに考えを伝える、そういったスポーツの素晴らしさを体験してくれていると思います。

県大会は11月末ごろまで。各学年の活躍をお楽しみに!

雨ではなかったのですが、夜半に振った台風雨のため、戸沢橋グラウンドはコンディションが悪く、今日の練習は中止しました。

ところで、厚木市は2020年のオリンピック・パラリンピックのキャンプ地候補として招致活動を行っています。ラグビーもその一つですが、今日は、パラリンピックのウィールチェアラグビーの元ニュージーランド代表選手と同国のウィールチェアラグビー協会の方々のお話を聞く機会をいただきました。

テレビなどで、ウィールチェアラグビーが取り上げられることが増えていますが、先の世界大会で日本チームが優勝したことさえ、あまり子供たちには知られていないようでしたが、ビデオを交えてどんなスポーツかということを説明してもらいました。

  • 1チーム4人
  • 前に投げてもよい
  • ボールはバレーボールに似た球形で楕円球ではない
  • 体への接触はファウルだが、車いす同士の接触はOK
  • 男女別でなく、一緒にプレーする

などルールの違いや、激しいスポーツを楽しむことは、車いす使用者であるかは関係ないということなど、参加者からの質問に答えながら教えていただきました。

車いす同士がコンタクトすることで、試合中何度も転倒が起こりますし、タイヤがパンクすることも頻繁だそうです。なので、車輪交換はF1レーシングカーのように素早く行えるように -4秒!- なっているのだそうです。

パラアスリートの認知度は上がってきていますが、オリパラの機会にぜひ、アスリートではない人たちも、様々なスポーツを楽しんでいることを知り、一緒に楽しめる機会を持ちたいものだと思います。実際ニュージーランドでは、健常者と一緒にウィールチェアラグビーをプレーするそうです。