前の晩の激しい雨の影響で、予定していた戸沢橋のグラウンドが水たまりだらけになってしまったので、先週に引き続き荻野運動公園多目的広場にて練習を行いました。
練習の感染防止策緩和は1段階進めて、「相手役あり」に。コンタクト(接触)はありませんが、より実際の状況に近づけてランやパスをします。ラグビーではタックルやヒットなどのコンタクトを「してもよい」スポーツですが、ボールをトライするためには、できるだけ相手のいないところにボールを運ぶことが重要です(逆に守る方は、そういうスキをつくらない)。
相手を自分にひきつけるような動きも重要ですね。
梅雨はまだ明けませんが、もう夏。今年は暑熱順化に重要な春夏の活動ができませんでしたので、熱中症対策を例年以上に気を付けながら活動していきます。