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ジュニア(中学生)は秦野、小田原、平塚の各ラグビースクールと合同チームで活動しています。今シーズンは新型コロナウィルスの影響がありましたが、県協会により、9月10月の2か月で県内各チームでの交流戦を行いました。この日は浅野学園にて中学3年生のカテゴリーでの最終戦でした。2年生が半分以上のチーム構成という条件で、声で体で下級生を率いながら、笑顔を絶やすことなく、よく頑張ったと思います。


「今は、3年生がめちゃめちゃ大きくて速く見えるかもしれないけど、大丈夫だよ。俺たちもそうだった」と試合後に後輩の2年生に向けて話す3年生。

合同チームは小学校まで違うチームにいた人が集まる分、まとまるのに時間がかかるかもしれません。また、人数が少ないチーム同士で集まるので、彼らのように学年をまたいだ構成になったりします。今年厚木の3年生はいないので、余計に難しさがあったかと思います。

お疲れさまでした。残りの中学生時間は次の進路に向けて、息つく暇もありませんが、がんばれ!

来週以降の交流戦は1,2年生の試合です。自分たちが主役という新しい気持ちで再出発。

前日一日降った雨の影響で、予定していた戸沢橋グラウンドのコンディションが悪く、荻野運動公園多目的広場に練習場所を変更しました。

先週と同様、中・高学年は11月に予定されているミニラグビー交流戦に向けて、コンタクトプレーを中心に練習を行いました。

コーチたちの子供時代とは違い、今の子供たちのほとんどはプロレスごっこや押しくらまんじゅうなどのわんぱくな遊びを経験しないと思います。そのような背景をふまえて、いろいろと工夫をして、タックルしたり、されたりといったときにどうしたらいいのかを丁寧に教えています。ラグビー=痛そう、というのは、ガチンコでやってるオトナの話で、こどもの場合は遊びの延長だと思っています(写真の笑顔をご覧ください)。

低学年では、タグラグビーが競技ですが、3年生以降のミニラグビーへの準備として、体全体を使えるような「準備」運動を練習に組み込んでいます。

台風の雨で予定していた戸沢橋グラウンドのコンディションがよくなかったので、場所を荻野運動公園多目的広場に変更して練習を行いました。
新型コロナウィルス対策のために、タックルなどのコンタクトを伴う練習を避けてきましたが、制限を段階的に解除して、先週からコンタクトありの練習を開始しています。久しぶりの感触に喜ぶ子供もいれば、最近ラグビーを始めて、初めての経験に戸惑う子もありと反応は様々ですが、安全第一で練習していきます。

当ラグビースクールでは年間を通じて入会を受け付けております。シーズン途中から始める人にも理解してでプレーできるようになるよう、指導します。ぜひ、一度体験入学でラグビーをやってみてください。また、土曜日午前中には中央公園でタグラグビーをやっています。こちらは入会の必要はありません、どうぞお気軽にお越しください。

この日曜日は、いろいろな場所に散っての活動でした。
・ジュニア(中学生)2,3年生-横須賀で交流戦
・ジュニア(中学生)1年生-秦野・大根公園で練習
・小学生高学年―保土ヶ谷公園でタグ交流戦
・小学生中学年以下―荻野運動公園で練習

中学生は3年生を交えた交流戦はあと2試合。ラグビーのプレー原則の一つ「サポート」が現れている写真ですね。

5,6年生はタグラグビーの交流戦で今年度の初試合でした。待ち望んだ対外試合、チーム内でしっかり話ができたでしょうか?
タグの試合は1日に数試合ができるので、試合と試合の間に振り返りと次の試合に向けての目標設定ができることがメリットの一つです。

幼児・低学年・中学年は練習でした。中学年は11月半ばごろから始まるミニラグビーの交流戦にむけて、ミニラグビーの練習を再開。半年以上の期間からの復帰ですので、安全第一でやっていきます。

9月から試験的に再開していましたが、10月より中央公園タグを再開します。毎週土曜日午前9:00-11:00に中央公園です。誰でも(大人でも)参加していただけます。ちょっとやってみたいとか、ひまつぶしとか、大歓迎です。年齢も経験も関係なく、集まったひとで楽しくタグラグビーをします。ぜひお越しください。