前日一日降った雨の影響で、予定していた戸沢橋グラウンドのコンディションが悪く、荻野運動公園多目的広場に練習場所を変更しました。
先週と同様、中・高学年は11月に予定されているミニラグビー交流戦に向けて、コンタクトプレーを中心に練習を行いました。
コーチたちの子供時代とは違い、今の子供たちのほとんどはプロレスごっこや押しくらまんじゅうなどのわんぱくな遊びを経験しないと思います。そのような背景をふまえて、いろいろと工夫をして、タックルしたり、されたりといったときにどうしたらいいのかを丁寧に教えています。ラグビー=痛そう、というのは、ガチンコでやってるオトナの話で、こどもの場合は遊びの延長だと思っています(写真の笑顔をご覧ください)。
低学年では、タグラグビーが競技ですが、3年生以降のミニラグビーへの準備として、体全体を使えるような「準備」運動を練習に組み込んでいます。